留学体験 Aさん
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- お客様
- Aさん
- 時期
- 大学3年生、夏季休暇(8月中旬~9月中旬約1ヶ月)
- 学校
- ワシントン大学ESL、進学準備コース、フルタイム
- 滞在方法
- ホームスティ滞在(両親+子供1)
- 目的
- 長期留学に向けた英語力の強化
なぜシアトルにしたか
・ワシントン大学はレベルの高い大学で知られていて、進学に向けたESLのレベルも高いと考えた為。
・ワシントン大学のESLの学費が比較的安かった
・夏は気候がよく、ほとんど晴れている
・人種多様性のある町であるため、住みやすいと考えた
平日の過ごし方
・朝~夕方までは授業
・夕方以降は、図書館で翌日の授業の予習をしていました。
・スターバックス・タリーズ、シアトルズベストコーヒーなどの発祥の地でもあり、カフェが多いので町のカフェでも勉強していました。
・町のジムが月契約できるので、勉強が終わったらジムに通って走っていました。・ホストファザーが退役軍人であったため、一緒にジムにいき、トレーニングを教わっていました。
休日の過ごし方
・NFL,大リーグなど、スポーツが盛んなので、毎週観戦に行っていました。
・よいカフェが多いので、たいていはカフェでまったりしていました。
現地でかかる費用
特にありませんでした。(スポーツ観戦等遊ぶお金のみ)
現地で困ったこと(用意していった方がよかったこと)
・アウトドア用品:ワシントン州はアウトドアが盛んな地域ですので、登山やトレッキングが好きな方であれば、道具を準備しておけば、ツアーがたくさん出ています。
・日本の文房具:アメリカの文房具は価格が高い上に質があまりよくなかったので、日本で準備しておけばよかったと思いました。
お土産で喜ばれたもの
・ホストファミリーに日本料理を作ったこと:シアトルには「UWAJIMAYA」という大きな日本のスーパーがあるので、レシピさえあれば、食材は揃います。
用意しておいてよかったこと
・パスポートホルダー:ビールやワインの購入にもパスポートによる身分確認が必要だったため、持ち運び・管理に便利でした。
・ノートパソコン:宿題をするのにパソコンが必要でしたが、ノートPCがあれば、街中でも宿題ができるため。カフェであれば、大抵Wifiが通っているので、便利でした。
帰国して変わったこと
・ESLの授業以外でもオープンにされている大学・大学院の講座に参加することができ、大学の授業についていけるという自信がつきました。そういった講座に参加するには受身ではなく、自分で情報を取り交渉していくことが必要で、そういった点でも積極性が身につきました。
大学のクラスに対する姿勢
ESLはアラビア系・アジア系・中国系などの多国籍場な構成でしたが、積極的に発言する生徒が多く、また教師も質問に対してはしっかりと答えてくれる環境でした。しっかりと予習をして、準備をしてから授業に臨む大切さを痛感し、帰国後も大学では予習をする様になりました。