【2024年春休み】タイの伝統的なコミニュティを訪問しSDGsについて考える in バンコク・パタヤ　5日間

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• 有効期限

  2023年12月11日～2024年2月26日

  期間

  2024年2月～3月

  代金

  144,000円～184,000円　※航空券代金別途必要

コースの特徴

ツアーポイント

①2つのコミュニティ訪問を通じてSDGsについて考える機会がある
③バンコク・パタヤの2都市滞在
④バンコクの寺院観光付

Bang Kor Bua Community（バン・コブア・コミュニテイ）について

緑豊かなBang Kor Bua Communityは、サムットプラカーン県のプラプラデーン地区に位置し、かつて蓮が多く生えている沼地であったといわれ、バン・コブア（蓮の田園）と呼ばれていました。
現在は道路が建設され運河を使っての移動は日常ではなくなってしまいましたが、コミュニティでの体験を通じて、運河の両側に沿って生い茂った木々の自然を体感すると同時に、川と共に暮らしてきたバン・コブアの暮らしぶりや歴史を肌で感じとることができます。

Ta Khian Tia Community（タキアンティア・コニュニティ）について

チョンブリー県バン・ラモン郡にあるコミュニティで、かつては農業で栄えた土地でした。しかし、農業に使う水が足りなくなり、コミュニティの人々は、生活の為にココナッツを育てるようになりました。現在ではココナッツ以外の様々な農業プランテーションも栽培していますが、かつて生活を支えたココナッツの栽培もコミニュティでは重要な役割を果たしています。また、築80年以上の伝統的な家屋を訪れることで、このコミュニティの生活様式や文化的な遺産や生活用品を見学し、コミュニティの歴史を学ぶことができます。

SDGsとは

「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称。
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、 国際社会共通の目標です。このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいるのです。
今回のツアーでは、2か所のコミュニティ訪問を通じて、SDGsの17の目標のうち・貧困をなくそう、・人や国の不平等をなくそう、・住み続けられるまちづくりを、・つくる責任　つかう責任、・陸の豊かさを守ろう、・平和と公正をすべての人について考えます。

ご案内

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